私たち夫婦は、20代のころに社会人チームでバスケットボールをしていました。
その後、結婚、仕事、子育てと生活が変わり、気づけば10年以上バスケから離れていました。
娘がミニバスに入部したことをきっかけに、久しぶりにバスケットに関わることになりました。
最初は正直、「小学生に教えるならそこまで難しくないだろう」と思っていました。
ところが、実際に関わってみて驚きました。
10年以上のブランクの間に、バスケットボールのルールがかなり変わっていたのです。
もともと細かい規定の多いスポーツですが、ミニバスではそれに加えて覚えることがたくさんありました。
練習試合や公式試合に出るためには、技術やメンタルだけではなく、
試合の進行を支える「オフィシャル(TO)」の仕事も子どもたちに教えなければいけません。
しかも、そのオフィシャルのやり方も昔とはだいぶ変わっていました。
これまで選手としてプレーしてきた私たちにとって、
「ここまで教えないといけないのか」と正直驚いたのを覚えています。
このままではいけないと思い、まずは自分たちが勉強することから始めました。
ルールを調べ直し、試合の流れを学び直しました。
さらに、久しぶりに社会人バスケットにも参加するようになりました。
そこでいろいろな人と出会い、同じように子どものミニバスをきっかけに指導に関わっている先輩たちに話を聞き、分からないことはとにかく聞いて学びました。
親コーチの大変さは、バスケットの技術やルールだけではありません。
保護者との関わり方、
子ども同士のトラブル、
チームとしてどうまとまっていくか。
コートの外でも考えることはたくさんありました。
それでも、子どもたちが少しずつ上達していく姿を見ると、
「やってよかった」と思える瞬間もたくさんあります。
ミニバスの親コーチは、正直に言えば大変です。
でも、子どもたちの成長を一番近くで見られる、とても貴重な経験でもあると感じています。
このブログでは、ミニバスに関わる親子の体験や、親コーチとして感じたことをストーリー形式で書いています。
①から読むと、チームに入ったときから最後の試合までの流れを順番に読むことができます。
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