こんにちは、さーちゃんです。このブログは、「ミニバスをがんばる子どもと、それを応援する親のためのブログ」です。娘のミニバス入部から始まった、親子のバスケ生活。気づけば 「親コーチ」 「チーム運営」 「子どものメンタル」 「勝てないチームの悩み」 いろんな経験をしてきました。うまくいったことも、正直「失敗したな」と思うこともあります。でも振り返ると、どれも親子の大切な成長の時間でした。このブログでは・ミニバスのリアルな体験・親として悩んだこと・子どもに伝えたいバスケの考え方を素直に書いています。ミニバスに関わる親子の小さなヒントになれば嬉しいです。

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  • ④バスケ経験者の親ほどハマる「時代遅れ」の落とし穴

    ④バスケ経験者の親ほどハマる「時代遅れ」の落とし穴

    子どもがミニバスを始めるとき、バスケ経験者の親はこう思うことが多いのではないでしょうか。 

    「自分もバスケをしていたから、少しは教えてあげられる」 

    私もそうでした。 

    自分が打ち込んできたスポーツ。 
    子どもにも楽しんでほしいし、少しでも上手くなってほしい。 

    そんな思いで関わっていました。 

    でも今振り返ると、バスケ経験者の親だからこそ気をつけたいことがあったと感じています。 

    それが「時代遅れの落とし穴」です。 

    自分が受けてきた指導方法や練習内容は、思っている以上に体に染みついています。 

    そのため、無意識のうちに子どもにも同じことを求めてしまうことがあります。 

    「なんでボール追いかけないの?」 

    「なんでそこで諦めるん?」 

    そんな言葉を、私も娘に強く言ってしまっていました。 

    でも今のミニバスは、私たちの時代とは少し違います。 

    ルールも変わっていますし、指導方法や練習メニューも変わっています。 

    そして何より、子どもの性格や個性は親とは違います。 

    バスケをしていた自分にとって当たり前だったことも、子どもにとっては当たり前ではないのかもしれません。 

    もう一つ気づいたことがあります。 

    子どもに「もっとこうしたらいい」と言うことは簡単ですが、実際に自分がやってみると、思った以上に体は動きません。 

    昔できていたことでも、今は思うようにできない。 

    そう感じることもありました。 

    ミニバスで子どもが伸びていくために、まず大切なのはバスケを好きになること。 

    そのことに気づいたのは、娘が「バスケは好きじゃない」と言ったときでした。 

    親として良かれと思って言っていた言葉が、子どもにとってはプレッシャーになっていたのかもしれません。 

    ミニバスは、子どもにとって初めてのチームスポーツになることも多いと思います。 

    技術だけでなく、仲間との関わりや、悔しさ、楽しさを経験していく場所でもあります。 

    親としてできることは、少し距離をとって見守ることも大切なのかもしれません。 

    【親としてのつぶやき】 

    バスケ経験者の親だからこそ、つい自分の経験を重ねてしまうことがあります。 

    でも子どものミニバスは、親のミニバスとは違うものなのかもしれません。 

    子どものペースを大切にしながら、親としてどんな関わり方ができるのか、これからも考えていきたいと思います。 

    次の記事では、学校の統合をきっかけにミニバスチームの環境が大きく変わった出来事について書こうと思います。

    👉私が驚いたルール変更点はこちら

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  • ③「他の子には優しく教えてるのに…」娘の一言で気づいた親コーチの難しさ

    ③「他の子には優しく教えてるのに…」娘の一言で気づいた親コーチの難しさ

    ミニバスでコーチとして関わるようになり、子どもたちにバスケを教える時間が増えていきました。 

    高学年の子たちは、下級生の娘にも優しく声をかけてくれました。 

    ただ、娘の気持ちは少し複雑だったのかもしれません。 

    「なんでお父さんとお母さんが、みんなにバスケ教えてるん?」 

    最初はそんなふうに思っていたかもしれません。 

    そして3年生になり、さらに下の学年の子たちも入部してきました。 

    ある日、娘がポツリと言いました。 

    「他の子には優しく教えてるのに、なんで私には他の子より厳しいん?」 

    その言葉を聞いたとき、少しドキッとしました。 

    本心では、自分の子どもが一番になってほしい。 

    そんな気持ちがどこかにあったのかもしれません。 

    娘は小さいころから競争心が強いタイプではありませんでした。 

    ボールへの執着心。 
    悔しさ。 
    勝ちたい気持ち。 

    バスケをしていた自分にとっては当たり前だったものが、娘にはあまり見られませんでした。 

    年下の子が本能的にボールを追いかける姿を見て、親としてはヤキモキすることもありました。「この子はバスケにむいてない・・・」 

    つい言ってしまう言葉。 

    「なんでボール追いかけないの?」 

    「なんで諦めるん?」 

    試合のあとも、ダメ出しが続くことがありました。 

    そんなある日、娘が言いました。 

    「自分が好きで始めた訳じゃないのに、なんでこんなこと言われなあかんの?」 

    そしてもう一言。 

    「友達がおるから練習はいくけど、バスケは好きじゃない」 

    その言葉を聞いたとき、 
    親としていろいろ考えさせられました。 

    【親としてのつぶやき】 

    自分の子どもだからこそ、つい厳しくなってしまう。 

    でも、その言葉が子どもにとってどう聞こえているのか、考えることも大切なのかもしれません。 

    次の記事では、バスケ経験者の親だからこそ、ついしてしまいがちな関わり方について書いてみようと思います。 

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  • ②ミニバス見学で驚いたこと。入部前に知っておきたかったチームの現実

    ②ミニバス見学で驚いたこと。入部前に知っておきたかったチームの現実

    子どもが通う小学校にミニバスチームがありました。 

    私も夫もバスケ経験者。 
    「せっかくなら娘にもバスケをやってほしいな」 

    そんな軽い気持ちで、見学に行くことにしました。 

    体育館に入って、まず驚きました。 

    コートには10人以上の子どもたち。 
    でも指導者の姿が見当たりません。 

    練習している様子もなく、 
    コートの中で座っている子。 
    あちこちで遊んでいる子。 

    まとまりがあるとは言えない状態でした。 

    体育館にいたのは、鍵開け当番の保護者が一人だけ。 

    子どもたちを注意する様子もなく、 
    その保護者は一人の子と1対1でバスケをしていました。 

    「これは練習なの?」 

    ミニバス時代、厳しい指導の中でバスケをしてきた私にとって、その光景はかなり衝撃的でした。 

    正直に思ったのは 

    「ここには入らない方がいいかもしれない」 

    ということでした。 

    数回体験して、別のチームを探そう。 
    そのときはそう考えていました。 

    でも、夫の考えは違いました。 

    「学校も近いし、とりあえず入ってみたらいいやん」 

    そう言って、入部届を出してしまったのです。 

    こうして、私たちのミニバス生活は思いがけない形で始まりました。 

    入部してから分かったのは、このチームには指導者が常駐していないということ。 

    時々、バスケ未経験の保護者が代表として子どもたちに声をかけることはありました。 

    そして一人だけ、次期監督予定のバスケ経験者の先輩保護者がいました。 

    そんな中で、私たち夫婦もバスケ経験者だと知られるようになります。 

    すると、ある日こう言われました。 

    「コーチをしてもらえませんか?」 

    正直、かなり迷いました。 

    でも、子どもたちの様子を見ていると 
    このままでは誰も指導する人がいない状態。 

    結局、私たち夫婦はコーチを引き受けることになりました。 

    ただ、そのときの正直な気持ちは 

    「この状態から何をどうすればいいんだろう…」 

    というものでした。 

    野放しのようなチーム。 
    まとまりのない練習。 

    ここからミニバスチームをどうしていけばいいのか、正直気が遠くなる思いでした。 

    【親としてのつぶやき】 

    ミニバスはチームによって環境が大きく違うということを、このとき初めて知りました。 

    もしこれからミニバスを始めるなら、見学でチームの雰囲気を見ることはとても大切だと感じます。 

    次の記事では、気づけば私たち夫婦がコーチとして子どもたちにバスケを教えることになった日のことを書こうと思います。

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  • ①このブログを書いている私について

    ①このブログを書いている私について

    はじめまして。 
    「ミニバス親子の成長ノート」を書いている[さーちゃん]です。 

    現在はコーチを引退し社会人バスケサークルに参加しています。

    このブログは、娘のミニバス生活を通して、親子で経験した出来事や感じたことを記録しているブログです。 

    実は、娘がミニバスを始めたきっかけは、とてもシンプルなものでした。 

    私も夫もバスケットボール経験者。 
    だからこそ、我が子にもバスケをやってほしい。 

    「一緒にバスケができたら楽しいだろうな」 

    そんな軽い気持ちで、小学校のミニバスを見学に行きました。 

    でも、そこで見た光景は、私の想像とは少し違うものでした。 

    体育館には十数人の子どもたち。 
    指導者はおらず、保護者が当番で見守っているだけ。 

    コートの中では、練習している子もいれば、座っている子もいる。 
    まとまりもなく、あちこちで遊んでいる状態でした。 

    「え…これがミニバス?」 

    正直、そう思いました。 

    ミニバス時代、厳しい指導の中でバスケをしてきた私にとって、その光景はかなり衝撃的でした。 

    数回体験だけして、別のチームを探そう。 
    そう思っていました。 

    ところが、夫がこう言ったのです。 

    「近いし、とりあえず入ってみたらいいやん」 

    そして気がつけば、入部届が出されていました。 

    ここから、想像もしていなかったミニバス生活が始まります。 

    指導者がいないチーム。 
    保護者コーチ。 
    娘との葛藤。 
    チーム統合。 
    保護者トラブル。 
    スクールへの挑戦。 
    そして、新しい仲間との再スタート。 

    決して順調とは言えないミニバス生活でした。 

    むしろ、 

    「もうバスケは続けられないかもしれない」 

    そう思ったことも一度ではありません。 

    それでも、最後の試合の日。 
    娘はコートの中で、今まで見たことのない表情でプレーしていました。 

    ボールに食らいつき、 
    諦めずにディフェンスをして、 
    点を取られたら取り返す。 

    そしてその試合で、チームは初めての勝利を経験しました。 

    荒れたチームから始まったミニバス生活。 
    いろいろな出来事を経験した最後の試合で、準優勝という結果を残すことができました。 

    トロフィーを手にした娘の笑顔は、ミニバス生活の中で一番輝いていました。 

    このブログでは、そんなミニバス生活の出来事を、順番に書いていこうと思います。 

    ミニバスを始めようとしているご家庭。 
    子どもとの関わり方に悩んでいる保護者の方。 
    同じような経験をしている方。 

    そんな方に、「こんなミニバスもあるんだな」と少しでも感じてもらえたら嬉しいです。 

    親も子も、ミニバスを通してたくさん成長させてもらいました。 

    このブログが、どこかの親子の小さなヒントになれば嬉しいです。 

    次の記事では、娘を連れて初めてミニバスの見学に行ったとき、体育館で目にした光景について書こうと思います。

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